【東京トイボックス】ゲーム制作会社の現場は、過酷であり夢があった

テレビゲームやスマホゲームなど、子供から大人までどの世代でもゲームを楽しむ時代になった。

ゲームは日々進化し、おもしろくなっているのだ。

そんなゲームを開発する現場はどのようなものか、あまり公にされていない。

なぜならば、ゲームは発売されるまで、決して内容が外部に漏れてはいけないため、閉鎖的な環境で作られているのだ。

 

『東京トイボックス』は秋葉原にある弱小のゲーム制作会社を舞台に、自称ゲーム開発の天才・天川太陽(てんかわ たいよう)と、親会社から出向してきた月島星乃(つきしま ほしの)が、大手ゲーム会社に立ち向かっていく物語だ。

ゲーム会社には、天川のようなプランナー兼ディレクターをはじめ、プログラマーやグラフィッカーなどのエンジニアがいる。そして、進行を管理するため月島のようなタスクマネージャーがいる場合もある。さらには優れた音声や映像を生み出すために、ゲーム制作には他にも多くの役割が必要だろう。

 

ゲーム開発の世界は常にプログラマーなどの人員が不足しているというのは、やはり現場の過酷さを物語っているといえる。ゲーム好きな人ならよくわかると思うが、リリースされたばかりのゲームでバグが出ることはしばしばある。

一本のゲームが出来上がったら、その後はデバッグ(バグのチェック)の繰り返しである。それでもリリース後にエラーが発覚するのだから、開発の人たちはとんでもない手間と時間を割いているはずだ。

 

天川がこう言っている。

「ゲーム開発ってのはなァ、半分以上がバグとの闘いなんだよ。例えるならモグラ叩き。叩いても叩いても叩いても叩いても出てきやがる。」(『東京トイボックス』2巻参照)

半分以上の時間をデバッグに使い、ようやく出来上がったゲームをクソゲー呼ばわりされることもあるから、本当に大変な職業だ。

 

それでもゲーム制作に魂を注いで出来上がった作品がミリオンの売れ行きを記録することがあるから、夢があるともいえる。

大変なことも多いけれど、天川も他のエンジニアたちも心の底からゲームが好きだからできる仕事なのだろう。

ゲームは一日1時間!!
 

 

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