【大家さんと僕】お笑い芸人が選んだ部屋の間取りは、1KBの当たり物件だった

お笑い芸人であるカラテカ 矢部太郎さんは都内で賃貸の住居を探していた。

そこで紹介されたのが、新宿区のはずれにある木造二階建ての一軒家である。

元々は二世帯住宅だった建物であり、矢部さんが住む部屋は外階段を上がって二階の部屋となる。

そして、その一階には大家さんである87歳のおばあさんが住んでいるのだ。

 

大家さんは、「ごきげんよう」と挨拶をするお上品な方であり、二階に住むようになった矢部さんにもとても親切にしてくれる。

矢部さんが帰宅すると洗濯物が取り込まれていたり、お茶に招いてくれたり、家族のように懇意にしてくれる人だ。

その大家がとてもキュートで、おとなしい矢部さんとの掛け合いにほっこりさせられるのだ。

大家さんは一人暮らしをしているので、人恋しいのだろう。

矢部さんが住むようになって、非常に喜んでいる様子がうかがえる。

人見知りの矢部さんは、あまりにも懇意に接してくる大家さんに最初は戸惑っていたが、徐々に親しくなっていき、一緒に食事をしたり、時には喧嘩をするような間柄になっていく。

その二人の姿にとても癒されるのだ。正直、そのような素敵な物件があったら是非とも住んでみたいものだ。

この大家さんが一階にいる物件を矢部さんの先輩が上手いこと言っていた。

「1KB キッチンババア付き」

「ババージャンボ」

忘れてはならないのが矢部さんは立派なお笑い芸人であり、その先輩も職業病なのか笑いを優先し、そのような品のない例えをしてしまうのだ。

ただ、こんな素敵な1KB物件があるなら応募殺到だろう。

それほど、大家さんの人柄が良いのだ。

 

この「大家さんと僕」は爆発的にヒットし、すでに第二弾である「大家さんと僕 これから」が出版されている。

大家さんには末永く元気で過ごしていただき、第二弾、第三弾と幸せな日常をこれからも見せてもらいたいものだ。

 

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