【しあわせアフロ田中】30歳になったアフロ田中が、しあわせを求めて奔走するぞ

WOWOWオリジナルドラマのアフロ田中がついに最終話。

原作も好評で連載中だ。

 

「しあわせアフロ田中」はアフロ田中シリーズの第5作目である。

30歳を迎えた田中は、旭工務店で勤め続けることが自身にとって幸福なのかを疑問を感じてついに退職。

今回の「しあわせアフロ田中」とは、田中が真の幸せを求めて奔走する物語なのだ。

そして、同級生の村田とともにゲストハウスをつくるのだ。

 

無職の村田は、ひたすらゲストハウスを作る。

田中はマグロ解体のアルバイトで二人の生活費を稼ぎながらゲストハウスを作る。

ちなみにゲストハウスとは、アフロ田中いわく、

「世界中の若いビンボー旅人が集うような!!

1泊3000円程度の若者たちの出会いの場・・・的な!!

安宿のことである!!」(しあわせアフロ田中1巻参照)

 

そんな大きな夢を持ってゲストハウス作りが始動したのだが、簡単にはできるものではない。

今回からの新キャラにも手伝ってもらいながら、試行錯誤を繰り返して古民家を改修し、ゲストハウスを作っていく。

そして、二人が紆余曲折しながらも、ゲストハウスは完成!!

夢への第一歩を踏み出したのだ!!

ただ、アフロ田中シリーズは、そんな夢を叶えるような漫画ではない。

第1作目の「高校アフロ田中」からギャグにつぐギャグで爆笑をかっさらってきた典型的なギャグ漫画なのだ。

あたりまえのように苦労して完成したゲストハウスはこうなる。

村田の不始末によりゲストハウスが火事になり、多くの傍観者がいたにもかかわらず待てど暮らせど消防車は来ない。

傍観者が多すぎたため、「誰かが通報するだろう」という集団心理で、誰も消防者を呼ばずにゲストハウスは全焼。

これは有名な「傍観者効果」と呼ばれるものらしい。

 

アフロ田中を愛読してきた者ならわかるのだが、田中たちの幸せより全身全霊で笑いを優先してきた本作、無事にゲストハウスの経営がスタートするはずがない。

一生懸命ゲストハウスをつくるフリをきかせて、全焼するというオチは当然のことなのだ。

さすがアフロ田中。期待を裏切らない。

そんなことでゲストハウスの夢は破れるのだが、それでも田中は幸せを求めて奔走するのだ。

田中の幸せはいつになったら訪れるのやら…

 

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