【彼岸島 最後の47日間】吸血鬼 VS 人間の戦いがグロテスク過ぎた

前作「彼岸島」につぐシリーズ第2弾だ。

吸血鬼が棲みつく絶海の孤島である彼岸島で、雅(みやび)率いる吸血鬼軍と決戦に挑んだ主人公の宮本明(みやもと あきら)は、雅をあと一歩のところまで追い詰めながらも倒すことはできなかった。

前作で雅が明に最後に言い放ったのは、47日後に日本全土に人間を吸血鬼化させる蚊をばら撒く計画となっているということ。そして、その47日後までにその計画を阻止するために雅自信を殺しにこいということ。

ここから人間軍と吸血鬼軍の本当の戦いが始まったのだ。

 

これまでも、吸血鬼が人間を襲うシーンなどはグロテスクなものが多かったが、今回はさらにパワーアップしている。

もちろん、「彼岸島」の代名詞となる吸血鬼に血を吸われてオシッコジョボジョボのシーンも健在だ。

吸血鬼は人間の血を必要とするため、多くの人間が襲われて血を提供するだけの鬼畜にされる。

一定期間血を吸わなかった吸血鬼は発作を起こし、理性を持たない邪鬼(オニ)呼ばれるバケモノに変化するのだ。

今回はその邪鬼との闘いが非常に多い。

邪鬼はとにかく怪力で大きい。そして、その姿が非常に醜くグロテスクなのだ。

これは、最凶最悪の邪鬼である「牛乳女(うしちちおんな)」だ。

直接殺されることはないが、強い中毒性のある牛乳女の母乳を永遠に飲まされる。

その母乳のタチの悪いことに、中毒性は強いが栄養が全くなく、結局捕まった者は全員栄養失調で死んでしまうという嫌な殺され方だ。

このような気色の悪い邪鬼たちが数々登場し、明たち人間軍を苦しめるのだ。

ただ、それを乗り越えて雅との戦いに挑み、日本全土の吸血鬼化を阻止しなければならない。

ここまで読み進め、次々に登場してくるグロい吸血鬼や邪鬼たちは怖ろしいが、それ以上にグロいシーンに慣れてしまい、感覚がマヒしてきている自分も怖い。

ただ、おもしろいのは確かで、テンポのいいストーリー展開や怖い描写にどんどんハマってくるのだ。

もしかしたら、この漫画は牛乳女の母乳のような中毒性があるのかもしれない。

 

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