【賭博黙示録カイジ】ざわざわざわざわ ざわざわざわざわ

 

カイジシリーズの原点がここにあるぞ。

もはや、幾度となくアニメ化・映画化しており、今さらどんな漫画か説明するまでもないほど有名なギャンブル漫画の金字塔である。

そのシリーズ第一弾として始まったのが、この「賭博黙示録カイジ」であり、ここから主人公の伊藤開司(通称カイジ)がギャンブルの才を発揮してくのだ。

 

もともと、無職で毎日自堕落な生活を送っていたカイジは、ある日突然、金融業者の遠藤から友人の借金の支払いを命じられる。

深くは考えずに30万の借金の保証人となっていたのだが、違法な金利で膨れ上がった借金は300万を超えており、カイジ自身にとっては当然すぐに支払える訳もなく、まったくもって寝耳に水な話である。

そこで遠藤から、借金の一括返済のチャンスである希望の船「エスポワール」への乗船を勧められる。

カイジはチャンスと見て乗船するのだが、それが悪夢の始まりだったのだ。

 

このエスポワールに多くの負債者が乗せられ、目の前に現れたのがカイジのスピンオフ漫画「中間管理録トネガワ」でお馴染みの利根川幸雄(とねがわ ゆきお)である。

利根川は日本最大級のコンツェルンである「帝愛グループ」の最高幹部であり、負債者たちは利根川にオリジナルゲームの「限定ジャンケン」を債務者同士で行うように命じられるのだ。

つまり、この戦いに勝ち抜いた者は借金がチャラになり、負けた者が地獄へと堕ちていくことになる。

この「限定ジャンケン」をはじめとして、ここから独自のギャンブルを帝愛グループが生み出していくのだ。

ちなみにこれらが生み出されたきっかけや裏話は「中間管理録トネガワ」で知ることができる。

 

「限定ジャンケン」はただの序章にしか過ぎず、カイジはここから数々の困難に立ち向かわなければならない。

カイジは世間から見たら確実に”クズ”と言われるような生活を送っているのだが、ことギャンブルに関しては目を見張るほどの才が発揮される。

やはり、どんな人間でも得意なものや長所はあるものだと思い知らされた。

人生に花を咲かせたいのなら、まずは自分自身を知ることが最も大切なのである。

 

なんにせよ、人生は怖いものである。

カイジをはじめエスポワール船に乗った負債者たちのように自堕落な生活を送っていると、いつの間にか取り返しのつかないことになってしまうことになるのだ。

資本主義社会とは、頑張れば果てしないドリームが掴めるものだが、だらけていると知らず知らずに地獄へ足を踏み入れる恐ろしいシステムだ。

カイジを反面教師として学ぶことは多い。

兎にも角にも、カイジにはギャンブルの才があったのだから、おめおめと地獄には行かずに人生の一発逆転を狙うのだ。

 

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