【バキ】※誰でもベターッと開脚できる本ではございません

刃牙シリーズ第2弾だ!

前作の「グラップラー刃牙」の東京ドーム地下格闘技トーナメントにおいて、チャンピオンとなった範馬刃牙が次に闘うのは世界の名だたる死刑囚5人である。

刃牙が地下格闘技トーナメントにおける主要な5人とタッグを組み、最凶死刑囚たちといついかなる場所でも闘うのだ。

 

刃牙チームのメンバーがいいぜー。

範馬刃牙、愚地独歩、花山薫、烈海王、渋川剛気。

超強力、そして人気の高いメンバーだ。

そして、最凶死刑囚軍団が異常に強く、おとなしく刑務所にも入っていられない連中なのだ。

 

 

そんな闘いを経て「中国大擂台賽編」へ突入し、さらなる最強の敵が現る。

中国武術界のトップに君臨する郭 海皇(かく かいおう)は齢146歳でありながら、現役の格闘家、そして究極の脱力である「消力(シャオリー)」の使い手である。

この消力(シャオリー)は格闘技において非常に有効なものである。

これが範馬勇次郎の打撃攻撃を無効化し、攻撃面では脱力から衝撃の瞬間に力を加えるまでの振れ幅を大きくして放たれる打撃が、打撃格闘技の理論において非常に理にかなっているのだ。

簡単に言えば「緊張と緩和」であり、これは日常生活においても言えるだろう。

脱力を制したものがその道の覇者になれるのだ。

 

「バキ」は、非現実的な強さをもつキャラクターが登場しながらも、科学的な理論に基づいて強さを証明しているところがいい。

そして、格闘技以外でも使える理論も多数あるのだ。

たとえば、空手の基礎にあたる「三戦立ち(サンチンだち)」。

足を八の字(少し内股)にして、やや膝を曲げる立ち方。空手家は、この型で正拳突きの稽古を行っているが、足場が不安定なところでのこの立ち方は非常に安定するのだ。

愚地独歩は、電車の中で喧嘩を売られたらこのポーズで闘えと言っているが、ちょっと待てよ。

電車で喧嘩なんてそうそうあるものではないが、満員電車などでバランスを崩さないように立つのは三戦(サンチン)が有効なのではないか。

と思って、試してみたらバッチリ有効だった。

 

このように、バキは意外と日常生活でも役に立つ情報を教えてくれるのだ。

そんなことで、バキの凄さをあらためて学ぶのだった。

 

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