【社長 島耕作】初芝?五洋?いや、新社名は『TECOT(テコット)』だ!!

遂にここまで上り詰めたぞ、スーパーサラリーマン島耕作。

もはや、とっくの前に取締役になっているので、サラリーマンではなく経営者なのだが。

課長だった色男は出世し過ぎて、日本を代表する大企業の代表取締役になってしまった。

ここまで読み進めて感無量である。

 

前作までで、島耕作の勤める初芝電器は五洋電機と経営統合し、初芝五洋ホールディングスとなっていた。

ホールディングスとは両会社を束ねる持ち株会社の意味であり、島耕作はそのトップである初芝五洋ホールディングスの代表取締役社長に就任している。

この初芝五洋ホールディングスが長くて言いにくい。(作中ではHGホールディングスなどと表記)

初芝も五洋もブランド力のある名前なので、どちらのネーミングも残したい。

ただ、このままでいくより思い切って新しい社名を立ち上げた方がよい。ということにより、新社名(ニューブランド)が決定。

その名も『TECOT(テコット)』だ。

 

社名の変更は、2008年に初芝のモデルである松下電器産業がパナソニック株式会社に社名を変更したためである。

TECOTとは、今後の初芝五洋ホールディングスの方向性を示すECO(環境)とTECNOLOGY(技術)の融合を意味とする造語である。

ECOがテクノロジーのTに挟まれているのだ。

“テコット”って聞いたときは、変な名前だと思ったが、意味が分かるとなかなかオシャンティだ。

これから島耕作擁するテコットがどう成長していくのかが楽しみだ。

 

ただ、社長になった島耕作の仕事ぶりをみて、大企業の社長とは忙しいものだと思った。

これは島耕作も言っていたが、出世するほど忙しいようだ。決して全ての大企業に当てはまるわけではないが。

社長に就任してそうそう問題の山積みである。

秘書も3人付けて、多忙を極めている。

 

さすがに代表取締役になってからは、若い頃のように女性との情事に勤しむということは無くなったが、60代となっても若くてハンサムな島耕作はモテモテである。

ただ、ここへきてバツイチの島耕作はあらためて身を固めることになるとか、ならないとか。

とにかく、まずは彼がここまで出世したことを喜ぶべきだ。

正直、わかっていたことだが素直に嬉しい。

これで、大企業の社長とはどのような業務を行っているのかじっくり勉強したところだ。

 

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