【信長を殺した男 ~本能寺の変431年目の真実~】戦後最大のミステリー!明智光秀は英雄か、逆賊か

2020年大河ドラマ「麒麟がくる」

今きてる漫画は確実に「信長を殺した男」だ。

来年あたりドラマ化とかするだろうな。

 

と、数年前に書いていたら、なんと大河ドラマで明智光秀の物語が放送されることになった。

長谷川博己主演のこのドラマでは、謎に満ちた光秀の生い立ちや、本能寺の変の真実に迫ると予想され、今後は、漫画「信長を殺した男」などと共に、光秀への見方が大きく変わるかもしれない。

 

明智光秀とは

日本史上で最も有名な下克上といっても過言でもない「本能寺の変」。

その出来事の主役は「明智光秀」である。

光秀が放った「敵は本能寺にあり!」は、本当に言ったかは定かではないが、この言葉はわれわれ日本人にすり込まれている。

 

本能寺の変は、天下統一を目前とした織田信長を、家臣である明智光秀が本能寺の変で殺害してしまうという大事件である。

その知らせを聞いた岡山にて中国攻めをしていた羽柴秀吉は、わずか10日で京都まで引き返し(中国大返し)、山崎の戦いにて光秀を撃破した。

この僅かな期間の天下であった、光秀を揶揄して「三日天下」という言葉が今も使われる。

 

本能寺の変の真実

信長への功績は大きいはずだが、本能寺の変の衝撃が大き過ぎて、裏切り者のレッテルや、三日天下など、あまり良くないイメージが定着している明智光秀。

ただし、本能寺の変から431年目、その定説に待ったをとなえた人物がいる。

その人物こそ明智光秀の子孫である「明智憲三郎」氏である。

この漫画は、明智憲三郎氏の著書「本能寺の変 431年目の真実」を漫画化したもので、逆賊だとすり込まれている明智光秀の真実の姿を描いている。

光秀の子孫であれば、この歴史上の出来事は定かなのか、調べたいというのが心情だろう。

 

勝てば官軍、負ければ賊軍

前述した通り、明智光秀は織田信長を殺した直後、羽柴秀吉(豊臣秀吉)に山崎の戦いにて死においやられる。

秀吉は裏切り者の光秀を倒した英雄として、やがて天下を統一し、その歴史を書物に残した。

ただ、基本的に歴史は戦いに勝った者の都合のいいように書き換えられている。

つまり、山崎の戦いで敗れた光秀がなぜ信長を殺したのか、本能寺の変はどのような出来事だったのか、真実はわからないままであり、そのまま光秀はただの裏切り者とされてしまった。

まさに死人に口無しなのである。

秀吉の都合の良いように事実とは異なっているのであれば、それは子孫として黙っておけないだろう。

そんな悲痛な思いで原作は描かれている。

 

歴史が覆る

教科書の歴史は、これまで何度も書き換えられてきた。

昔は1192年に開かれた鎌倉幕府が、現在は1185年に開かれたと解釈が変わっていたり、日本最古の銭は「和同開珎」から「富本銭」だった記載されるようになったり、教えられた歴史は幾度となく覆っている。

つまり、本能寺の変の真実が文部科学省に認められれば、教科書の書き換えが行われることになる。

 

実際、この漫画を読んだら明智光秀のイメージは変わった。信長も。

光秀は非常に有能な人物だった。

そして、本能寺の変のとき、67歳。意外とおじいちゃんだった。

 

はたして明智光秀は英雄だったのか、はたまた定説どおり逆賊だったのか。

「信長を殺した男」は現在連載中であり、いずれわかることだ。

いま最も注目度が高い漫画だ。

 

 

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