【賭博堕天録カイジ】カイジに登場するオリジナルゲームの中で、現実でもできるのはこれ

麻雀初心者でも楽しめる、地獄のゲーム「17歩」

裏パチンコで勝って7億円を手にしたが、遠藤に裏切られて再び無一文となったカイジが、地下で仲間だった三好・前田と再会し、裏カジノの社長である村岡から変則麻雀「17歩」で大金を得るというカイジシリーズ続編第4章。

あいかわらず、最初はカイジのクズっぷりが発揮されて始まるところが期待を裏切らない。

坂崎の家で居候しているにもかかわらず全く働こうとしないという最低の状況。
居候の身分で働かずに自堕落の生活を送るのは、現実世界では9割方いろんな人からキレられるだろう。・・・いや、10割か。
私は実の親でもキレられる自信がある!えっへん!

 

やはり、カイジシリーズのいいところは、言い方が悪いかもしれないが、社会不適合者やクズのような人物が複数登場したり、人を平気で殺す悪魔のような富裕層が登場したり、闇の世界観をつくりあげるキャラクターたちの濃さである。

今回のカイジに次ぐ主役は、「17歩」の対戦相手である社長の村岡だが、まさに詐欺師の代名詞みたいな人物で、性格の悪さが顔にもにじみ出ている。

冷静に考えれば、なぜ三好も前田もあんな悪そうな顔した社長がいる職場に勤めようとしたのかが不思議だ。まぁそれだけ詐欺師は口が上手く、人をマインドコントロールする力に長けているのだろう。

完全アウェーな状況をカイジがどう切り抜けていくのか、ハラハラドキドキ読み進めていたら、謎の人物「和也」が登場し、勝負を見守る展開に。

和也もまた強烈なキャラで、人の命をなんとも思ってない人並みはずれた冷血さがおそろしい。

ただ、個人的に今回最も強烈なキャラクターだったのは、

村岡でもなく、

和也でもなく、

カイジでもなく、、、、

美心。(どーん!)

・・・間違いない。

     

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