【漂流ネットカフェ】大人になって、まだ初恋の相手が忘れられない人は一度読んだ方がいい

現代の象徴であるネットカフェを舞台にした淡く切ないストーリー

皆さんもそうだと思うが、その時の気分によって読みたい漫画は違うもの。
映画だって、ドラマだってそうだ。

わくわくするようなファンタジーが見たいときもあれば、熱い戦闘ものが見たいときもある。
はたまた、エロティシズムな気分が味わいたいときもある。

ハイ、すみません。

正直に申して、この漫画は少しムラムラしているような気分のときに手にとった漫画だす。

煩悩まる出しのまま読み進めていくと、まぁ見事にその世界にのめり込んでしまい、あっという間に最後まで読んでしまいました。
想像したとおり、それなりのエロスがあったものの、グロい描写や、人間のリアルな悪い部分がうまく表現されている。また、ストーリーの展開の仕方がハラハラドキドキ感を味わわせてくれるので、きっと誰しもがのめり込みやすく、早く次の展開が見たいとなるだろう。

 

簡単に話を説明すると、主役の土岐耕一がずっと忘れられないでいた初恋の相手、遠野果穂とネットカフェで再会しとき、なぜか店にいた周囲の人々を含めて異世界へとネットカフェごと漂流してしまうという物語。
水と食料が限られ、ネットワークが絶たれた世界で人間たちの醜い姿があらわになっていく中、土岐は初恋の相手である遠野を全力で守ろうとする。

実は土岐は既婚者で、妻ゆきえのおなかには赤ちゃんがいるんだよね。

ただ、ずっと遠野に後ろ髪をひかれながら結婚生活を送っていた。

これはね、男には誰でもある感情じゃないかな。それが良いか悪いかは別として、少なくとも土岐はその感情が異常に強かった。
 実はこの漫画は、作者が抱いていた土岐のような感情を作品にしたものらしい。
つまり、この漫画をおすすめする人は、「初恋に強い未練が残っている人」だろう。

おそらくそういう人はめちゃくちゃ共感できる作品で、ハマる可能性がある。というか、これはモロにそういう人向けの作品であり、初恋の未練など微塵も感じてないような輩は、「なんやこの女の腐ったみたいなやつは!」って、じゃりんこチエのテツばりに毒を吐いて、読むのをすぐやめるであろう漫画だ。

まぁ、私のように初恋に未練はないが、エロとグロを求めて読み進める例外もいるが・・・

昔どこかで聞いたことがあるが、たいていの男は女性のタイプが初恋の人らしい。

つまり、無意識に人生で初めて恋をしたときのドキドキした感情を、どこかで追い求めているのだろう。

男なんて、単純でわかりやすい生き物なんです。

男なんて、本当にバカ。

男なんて、しゃぼん玉。

なんにせよ、未練たらたら諸君には強くオススメする。

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