【高校アフロ田中】「稲中」の再来と言っていいのは、まさにアフロ田中だけ

ギャグ漫画の頂点、「稲中」の再来!!!

「高校アフロ田中」は、「中退アフロ田中」、「上京アフロ田中」、「さすらいアフロ田中」、「しあわせアフロ田中というように、シリーズ化している。

主人公はアフロヘアーの田中ひろしであり、彼がどんどん成長する田中の人生が描かれている。

年月の流れが現実とほぼ同じで、節目でタイトル変換しているため、これは「島耕作」のギャグ漫画版だと言っていい。

おもしろい漫画は数あれど、腹抱えて笑える漫画って少ない。しかし、アフロ田中は「高校」から「しあわせ」まで全部笑えた。

つまり、この作者が私のツボにはかなりハマったのだ。

 

田中が所属する”イケてないグループ”

高校ではボクシング部に所属する田中。

ボクシング部といってもほとんど活動しているようには見られない。このあたりは「稲中」と似ている。

田中はその部員を含むメンバーとほぼ毎日つるんで高校生活を送っている。

そのメンバーが岡本、村田、大沢、井上という見るからにイケてないメンツである。

“高校アフロ田中”では、だいたいその4人とバカみたいな事をやっているが、歳をとると共に、付き合う人間も変わっていくところが見れるのが現実味があっていい。

 

絶妙な笑いのとり方

どちらかというと、この漫画は主人公の田中ががっつり笑いをとりにいくというよりかは、田中をとりまく周りの人間がやらかしてくれるのでおもしろい。

これが、アフロ田中の特徴的なところであり、楽しめる大事な要素である。

それが、高校を中退して働くようになっても、その職場、職場でおもしろい人物が次々と現れるのである。

つまり、笑いの大河ドラマなのである。

先日、「監獄学園(プリズンスクール)」の記事において、笑いのセンスが非常に高いというようなことを書いたが、「アフロ田中」はまた別の笑いのとり方で非常にハイセンスだ。

どちらもギャグ漫画として飛び抜けている感がある。

もちろんツボにはまるかどうかは人によるが、少なくとも私にとってはトップレベルに笑えた。

 

箸休めとして読むのがちょうどいい

本格的なアドベンチャーや、難しい漫画を読むのもいいが、たまにアフロ田中のように肩の力を抜いて読める漫画があるのは良いことだ。

正直、ちょっと落ち込んでいた時期に読み始めたのだが、嫌なことを簡単に忘れることができるくらい没頭できた。

読んでいて、あまり疲れることがないからいつまでも読んでいられる。

気楽に、延々と笑って読める漫画としては他にはないだろう。

ぜひ我々の癒しとして、「老人アフロ田中」とかまで永遠に続いてほしい(笑)

 

     

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